蜂蜜の国内自給率は現在たった7%程度で、今後も減少傾向にあります。異常気象に伴う蜜源植物の減少、養蜂家の高齢化、農薬散布の影響により、国産蜂蜜だけではなく、作物の受粉に必要なミツバチの存続自体が危ぶまれています。
Hani2は商業的な視点だけでなく、社会的使命として純国産百花蜜にこだわります。有機肥料にもなる緑肥植物を自家栽培することで、蜜源の確保だけでなく、農薬や化学肥料の少ない良質な田んぼが作られ、人、自然に貢献できます。
ミツバチから日々訴えかけられる現実を発信し、環境保全と人々の健康を守っていくことが使命です。